Jun 03, 2026
 

サステナブルやオーガニックって、
本当のところ何だろう。(前編)

ふたつのチョコレートから考える、地球や生産者の未来

ふたつのチョコレートから考える、
地球や生産者の未来

実感に変わった「川上の笑顔」、
次なる一歩はアグロフォレストリー

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6月5日は「世界環境デー(環境の日)」です。1972年、「国連人間環境会議」を記念して制定されたこの日は、「人間は環境とともに発展していくべきであり、そのためには環境を保護することが必要である」という考えが国際社会に初めて広く認識されたことをきっかけに生まれました。日本では6月を「環境月間」としています。
「世界環境デー」特別企画“ダブルスマイルキャンペーン”でお得に販売中の「オーガニックジョイ チョコレート」シリーズと「ムダなくいただくチョコレート」シリーズを味わいながら、あらためて一緒に考えてみませんか。「サステナブル」「オーガニック」って、本当のところ何だろう、と。

前編(サステナブル編)

  • サステナブルとは、「つなげる」こと
  • 知っていましたか? 食材廃棄と地球への負担のこと
  • 「ムダなくいただくチョコレート」が生まれた理由
  • チョコレートひと粒が、世界を少し変えていく

サステナブルとは、「つなげる」こと

サステナブルとは、「つなげる」こと

「サステナブル」という取り組み、なんとなく大事なことはわかる。でも、自分の日常とどうつながるのか、ピンとこないこともありますよね。

サステナブルとは、「持続可能な」という意味。地球の資源を使い果たさず、未来の世代も豊かに生きられるように「つなげていく」こと。それは環境だけでなく、つくる人・育てる人の暮らしもまた、続いていける社会を目指すことでもあります。

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知っていましたか? 食材廃棄と地球への負担のこと

ガーナのカカオ産地が抱える、
いくつもの現実

少し、パイナップルの話をさせてください。パイナップルはスーパーのカットフルーツにしても、缶詰工場で缶詰にしも、その芯であるパインコアはほとんどの場合、廃棄されています。理由はただひとつ、「硬いから」。しかし、味は問題ありません。栄養や食物繊維もたっぷりです。

それでも、その世界中で毎年推計300〜600万トンもの芯が捨てられているといわれます(東京ドーム換算、約2〜5杯分)。

少し、パイナップルの話をさせてください。パイナップルはスーパーのカットフルーツにしても、缶詰工場で缶詰にしも、その芯であるパインコアはほとんどの場合、廃棄されています。理由はただひとつ、「硬いから」。しかし、味は問題ありません。栄養や食物繊維もたっぷりです。

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廃棄されたパインコアの多くは、埋め立て地へ運ばれます。そこで有機物が酸素のない環境で分解されるとき、発生するのがメタンガス。メタンは、二酸化炭素の約25倍の温室効果を持つ気体なので、地球温暖化を加速させてしまうのです。

さらに見落とされがちなのが、「栽培コストの喪失」です。パイナップルを育てるためには、大量の水、肥料、農薬、そして収穫・輸送のエネルギーが使われています。芯を捨てるということは、そのすべてを無駄にすることでもあります。

では、捨てる代わりに、パインコアをドライフルーツに加工してチョコレートに活かしたとしたら、何が変わるのでしょうか。まず、廃棄によるメタン発生がゼロになります。次に先ほどお話した、栽培に使ったすべてのエネルギーが報われます。

もちろん、いったんドライフルーツにするのに乾燥加工には新たなエネルギーは必要です。ただ、確実に言えることがあります。捨てれば必ず出る排出を、加工することで価値に変える。 廃棄という選択肢と比べたとき、アップサイクルははるかに地球への負担が少ないのです。

それでも、その世界中で毎年推計300〜600万トンもの芯が捨てられているといわれます(東京ドーム換算、約2〜5杯分)。
廃棄されたパインコアの多くは、埋め立て地へ運ばれます。そこで有機物が酸素のない環境で分解されるとき、発生するのがメタンガス。メタンは、二酸化炭素の約25倍の温室効果を持つ気体なので、地球温暖化を加速させてしまうのです。

さらに見落とされがちなのが、「栽培コストの喪失」です。パイナップルを育てるためには、大量の水、肥料、農薬、そして収穫・輸送のエネルギーが使われています。芯を捨てるということは、そのすべてを無駄にすることでもあります。

では、捨てる代わりに、パインコアをドライフルーツに加工してチョコレートに活かしたとしたら、何が変わるのでしょうか。まず、廃棄によるメタン発生がゼロになります。次に先ほどお話した、栽培に使ったすべてのエネルギーが報われます。

もちろん、いったんドライフルーツにするのに乾燥加工には新たなエネルギーは必要です。ただ、確実に言えることがあります。捨てれば必ず出る排出を、加工することで価値に変える。 廃棄という選択肢と比べたとき、アップサイクルははるかに地球への負担が少ないのです。

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「ムダなくいただくチョコレート」が生まれた理由

「ムダなくいただくチョコレート」が
生まれた理由

日新化工の「ムダなくいただくチョコレート」シリーズは、こうした問題意識から生まれました。

通常は廃棄されるパインコアを、チョコレートでコーティングした「サステナブルパイン」。見た目やサイズで規格外とされたバナナをサクサクに仕上げた「サステナブルバナナ」。どちらも、「捨てられていたもの」が主役のチョコレートです。

さらに、使用するカカオは農家への営農指導・所得支援、児童労働の撲滅を配慮して栽培されたもの。売上の一部はカカオ農家の自立支援や植林活動にも還元されています。ひとつのチョコレートに、複数のサステナブルな取り組みが込められています。

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チョコレートひと粒が、
世界を少し変えていく

チョコレートひと粒が、世界を少し変えていく

サステナブルな社会をつくるのは、国でも大きな企業だけでもありません。ひとりひとりの個人も大切です。

毎日の買い物のなかで「これを選ぼう」と思う、その小さな気持ちの積み重ね。捨てられていたものを、おいしくいただく。その選択が、地球の荷物を少し軽くして、未来につなげていく。

サステナブルって、そういうことかもしれません。この環境月間、チョコレートひと粒から、一緒に動き出しませんか?

お得なキャンペーン商品のお買い求めはこちら

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後編へ(近日公開)

後編へ(近日公開)

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