先日、公益社団法人 東京都洋菓子協会主催の定期講習会に、後援企業として当社も参加させていただきました。
講師は、アディクト オ シュクルの 石井 英美シェフ。

アントルメと焼菓子の製法を講習していただき、焼菓子にNKガーナミルクフランス36をご使用いただきました。

『ビュッシュ マロン カシス』
ラムの香りをアンビベしたビスキュイで、クーリ カシスとクレーム オ ブール マロンを巻いたビュッシュ。
カシスの酸味と栗の甘さが絶妙な、クリスマス向けの逸品。

『サブレ ショコラ ノワゼット』
ザクザク食感のサブレショコラに、キャラメリゼしたアーモンドとノワゼットを挽いたプラリネにフランス産ミルクを配合したミルクチョコレートのガルニチュールをサンド。ナッツの香り豊かな味わい深いサブレに。隠し味に、柑橘の香りをプラス。
（NKガーナミルクフランス36をご使用いただきました）

講習会では、お店のコンセプトでもある “ごく当たり前の、オーソドックスなフランス菓子をそのまま日本で” を体現されたアントルメや焼菓子をご紹介いただいた他、お菓子を作る際に温度を大切にしていることやその理由について、また素材のひとつひとつを丁寧に選ばれ、繊細な味の表現を追求されていることなど、素敵なメッセージをいただきました。

石井シェフ、ありがとうございました。

定期講習会 | 公益社団法人 東京都洋菓子協会 (yogashi.net)