先日、公益社団法人 東京都洋菓子協会主催の定期講習会に、後援企業として当社も参加させていただきました。
講師は、東京製菓学校の 益田 一亜輝 先生。

プチガトーと焼菓子の製法を講習していただき、NKガーナホワイトフランス34、NKプチクーヴェルほうじ茶をご使用いただきました。

『 Yuzu et fromage 』
冬の食材として知られる柚子。そのさわやかな風味を活かし、あえて夏のメニューへ提案。
マスカルポーネとクリームチーズの２種のクレームに柚子のジュレを重ね、果肉入り柚子果汁を配合したグラサージュで仕上げた逸品。
（NKガーナホワイトフランス34 をご使用いただきました。）

『 Cake thé roti marron 』
ほうじ茶の香りと味をふんだんに楽しめる焼き菓子。
ケーク生地に、ほうじ茶の味わい・香りが豊かになるよう、棒茶ではなく茶葉パウダーを配合。
センターには、渋皮入りマロンペーストとほうじ茶チョコレートをあわせたガルニチュールを。
（NKプチクーヴェルほうじ茶 をご使用いただきました。）

講習会では、製菓技術の理論について丁寧に解説していただく他、素材選びの理由や使い方についても具体的に解説いただき、素材の風味を最大限に引き出す技術をご教示いただくなど、素敵なメッセージをいただきました。

益田先生、ありがとうございました。

定期講習会 | 公益社団法人 東京都洋菓子協会 (yogashi.net)